幸福の地平線AGAIN

能力があっても、健康面で…

会社の60歳になるある男性が3月で定年退職になります。
会社に残って嘱託として、1年契約で勤めることも、できるそうですが、それを断って綺麗さっぱり辞めるとのことです。
役職は課長です。
「立つ鳥跡を濁さず」という言葉がありますが、この課長はまさにそれ。
後任者への引き継ぎを終え、担当していた課でも、業務を担う社員を何人も育てました。
万全の態勢にして、去っていく…見事な去りかたで感心します。
彼の手腕からすれば、今頃、本当なら部長はおろか取締役になっていても不思議ではありません。
では、なぜ不遇だったかというと、身体が弱かったからです。
病院通いで、出勤状況がよくなかったですし、毎年のように入院していました。
身体が健康でさえあったら…と思うと残念なことです。